【恋愛論】ブサイクでも恋愛はできる【ブサイク逆転恋愛理論 基礎編】
どうもどーばーです。
あれ?なんか色々違うんじゃない?と思った人も多いはずです。
そう、もう我慢できないので始めようかと思いました。
何かって?
ブログ改革だよ!!!
だいぶ前に俺は、今まで続けてきた暇神見聞録を鉄道のジャンルのみに絞ることを発表した。
そしてそのときに新たに4つほどの異なるテーマのブログ開設を発表した。今回初投稿であるこの恋愛見聞録は、その名の通り恋愛に関する自分の体験記や実際に恋愛に取り組む様子、そして自分と同じように恋愛に悩むすべての人にアドバイスを送ることができるような、そういうブログにする予定です。
もちろんその他にもデートスポットやプレゼントにおすすめのアイテム、さらには恋愛とは少し違うものの練習としてうってつけの、夜遊びに関することも書いていきます。
とまあ最初の挨拶はこれぐらいにして、一番最初の記事で俺は声を大にして言いたい。
ブサイクでも恋愛はできる!!
まあまだ23年ちょいしか生きていないから偉そうなことは言えないが、これだけは正直自身を持って言える。
今回はそう言い切れる理由について、書いていくとする。
本題に入る前に軽く自己紹介と恋愛について語ろう
3年以上続いている暇神見聞録の頃から知っている人は、俺がどういう人なのかなんとなくわかるはずだ。
でもここに訪れる人の中にはこのブログから知ったという人も今後出てくるだろう。そこで改めて自虐全開で自分の自己紹介をする。
どーばーってどれだけブサイクやねん
まず基本的な情報から
- 名前:どーばー
- 札幌生まれ札幌育ちの生粋のシティーボーイ(ウケるww)
- 彼女いない歴=実年齢というまさに典型的な非リア
- 趣味は旅行や音楽鑑賞、そして楽器演奏やプログラミングなどをはじめとする創作活動(ちなみにドラムとベース、ギターができるよ)
- 幼稚園の頃よりのめり込んでしまった鉄道ヲタクが年々ディープさを増してしまい、もはやヲタクの領域を超えてしまっているほどの重度の鉄道好き(旅についても大半が鉄道絡み)
- 見た目に関してはもはやマツコ・デラックスと張り合えるほどの大きさで、10歳のころより何故かハゲ出している。もはやその姿は完璧に力士。土俵に乱入しても誰も止めないレベルかもしれない。
とまあこんな感じだ。
この間旅行した先のホテルで体重を測ったところ、なんと145kgという前代未聞の数字を叩き出してしまい、今後はダイエットに取り掛かるつもりだ。
え?今更かよって?
処すぞ!
どーばーの恋愛事情について
先程の部分でとても恋愛どころの騒ぎではないことがわかっただろう。だからといって今まで女子に興味がなかったのかと言われると、実はそうでもない。
むしろこの最悪な見た目にも関わらず、今まで7回ぐらい女子に告白したことがある。
もちろん結果はすべて惨敗。その度に親にバカにされ、毎回玉砕呼ばわりされていた。
では今はどうなのかというと、何度か好意を伝えている人が一人いて、その人とは俺は付き合っているつもりはないものの、なぜか友人なのか彼女なのかわからない状態が続いている人がひとりいる。
その他は俺の片思いではあるものの、気になる人が数人居り、正直迷いと戦いながら毎日を生きている状態だ。
まあ、見た目の酷さを顧みず常に挑戦する気持ちを持っている人と捉えて、ほしいなぁ、、、
どーばーの恋愛スペックやいかに
何度か告白はしたことがある俺ですが、だからといって常に自分から女子に話しかけているのかと言われると、実はそうでもありません。
女子どころか同じ男子でも自分から話しかけることはそう多くありません。そう、つまり、
コミュ障なのです。
もちろん必要なときは自分から話しかけることはできますが、普段から積極的に話しかけるということは、そうありません。
まあなんだろう、自分があまり必要としていないからということもあるが、ビビっているということもあるから結局コミュ障なんだろうな。うん。
しかし思いやりの心があるなど、内面に関しては23年間ずっと磨き続けている。それ故イケメンがやると様になりそうなことを当たり前のようにできるという訳のわからないスキルがある。こういうことを自分でいうと嘘くさくなりそうだけど、もう言っちまったからいいや。
なぜブサイクでも恋愛はできるのかについて
自己紹介が終わったところで、今回のタイトルにもなっている、ブサイクでも恋愛はできるという考えについて解説する。
街でこんな姿を見たことある?
あなたは街を歩いているとしよう。百貨店の中でも地下街の中でもどこでも良い。当然そのような場所はカップルで歩いていることが多い。大体が美男美女が揃ったカップルであることが多いだろう。
しかしそうかと思うと、どちらか明らかにブサイクなカップルがいるはずだ。言い方はものすごく悪意があるかもしれないが、なんとなく俺が言いたいことはわかるはずだ。
もしそのようなカップルに出くわしたとき、人によってこう思うだろう。
あいつに彼女いるのになんで俺はできねえんだちくしょう!
あいつでも彼女ができるのだから、俺だってできるよな!
まあネガティブに捉えるかポジティブに捉えるかの違いではあるが、おそらく上記のどちらかを思い浮かべるだろう。
ちなみに俺は後者の方です。だってひがんだところで何も起きないじゃん。
今回のタイトルであるブサイクでも恋愛はできるという考えは、まさにそのような光景を何度も見てきた俺だからこそ言えることなのです。
たとえブサイクでも、絶対に彼氏彼女ができないということはないのです。
イケメン=恋愛はイージーモード?
とはいえ、彼氏彼女を作るに当たり、イケメンなどの容姿で優れているとなると、当然難易度は低くなります。しかしだからといって、必ず彼女ができるのかというと、そうでもありません。
あまり信じられないかもしれませんが、イケメンでもなかなか彼女ができなくて悩んでいる人もいるのです。
見た目はまさに絵に書いたようなイケメンであるにも関わらず、なかなか彼女ができないという人も実はいるのです。
つまりイケメン=恋愛はイージーモードというのは、当たっているようで実は違ったりするのです。
人間見た目より中身ガチ最強説
昔あるテレビ番組でこんなことをしていた。
ある大学の実験で4組のカップルを用意したとのことで、一組は美男美女、一組は美人女性とブサイクな男性のカップル、一組はその逆でイケメンな男性とブサイクな美女、そしてもう一組はどちらもブサイクというカップルだ。
この実験ではどのカップルが一番長続きするのかを調べるというものだった。ちなみに皆さんはこの中でどのカップルが一番長続きしそうだと考えますか。
答えはなんと、、、
美人の女性とブサイクな男性のカップル
です。
理由としては、男性というのは美人の女性を見るとどんなことでも頑張るらしい。たしかに何かをするときもめちゃくちゃかわいい女子に頑張れというと、自分の中の闘志が激しく燃えだすだろう。つまり本能的にそのようになっているのだ。
逆に一番長続きしなかったカップルはどの組なのか、それが意外にも美男美女のカップルらしい。
理由としてはどちらも美男美女であるゆえに、互いに衝突し合うために長続きしない、らしい。
この実験からでもわかるとおり、人間というのは見た目よりも中身なのだ。どうしても見た目から入ってしまうことが多い今の世の中だが、それは中身を知らないから仕方なく外見から判断するしかない、と俺は考えている。
中身というのはどうしてもその人と一定期間いないとわからないものである。しかしその中身がわかってしまえば、一気に恋愛に発展させることができるのだ。
問題はその中身の部分を相手にわからせるまでにどうすべきかというところだが、それは今後解説するとしよう。
敵を知る前に己を知ろう
今回は初めての投稿ということもあり、自己紹介も兼ねて自分の恋愛論をほんの少し解説した。
まだブログを初めて間もない頃から恋愛絡みの記事は書いてきたが、正直俺はあまりおおっぴらにしたくなかった。
しかし今振り返ると、なぜか恋愛ネタのほうが何かと反響があったので、今回思い切って一つのブログとしてすべてさらけ出そうと考えたのだ。
今回の記事はその恋愛論の大体の概要についてサラッと書いたが、この次からはこの理論をもとにどのようにして恋愛につなげるかというところを、実践的な部分や心理的な部分など、あらゆる視点で解説する予定だ。
この記事を読んで、自分も含めてすべての非リアが彼氏彼女いない歴にピリオドを打つことができるように、みんなで頑張りましょう。